アッキミミッキュ
調整ライン
h-8n-1
a-11n
s-準速ギャラ抜き(ミミッキュミラー意識が強めで大体128で止めている為)
耐久調整 皮ダメージ込み計算(hp143→hp126)
陽気ウーラオスの鉢巻すいりゅうれんだ2連最高乱数切り耐え
陽気ウーラオスのあんこくきょうだ25%の乱数1発 b実値1つ上げると12.5%
ダイマ状態で意地っ張りパッチラゴンの珠ダイサンダー 〜247
ダイマ状態で陽気ドラパルトのダイホロウ31.2%の乱数1
臆病トゲキッスのダイジェット 〜120
控えめトゲキッスのダイジェット25%の乱数1発
アッキ発動状態(b+1)
陽気ミミッキュの+2珠かげうち ~120 最高乱数を引かれなければ砂ダメ1回まで許容範囲
意地っ張りエースバーンのアイアンヘッド 〜116
陽気ドラパルトのゴーストダイブ 〜122
じゃれつくとゴーストダイブは各々のptと相談しつつカスタマイズが可能。じゃれつくにした理由はダイフェアリーの状態異常無効とパッチラゴンやウオノラゴン意識。化石ポケモンが重くないなら劣勢を巻き返せる可能性があるゴーストダイブ推奨。
剣盾s2 使用構築
最終日になっても並びを固定出来ない程自分の想像していた動きが可能な構築がなかった為、通話していた人に強いポケモンを教えて貰い自分が使いやすい様にカスタマイズした。
【個別詳細】
ドラパルト@こだわりスカーフ
163-172(252)-96(4)-×-95-213(+252)
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/おにび
171(60)-126-102(52)-167(+252)-96(4)-180(140)
流星群/シャドーボール/大文字/とんぼがえり
この2つの型を入れ替えで使用、とんぼがえり→カビゴン引きが初手選択となる事がかなり多い。
しかし殆どの対戦で技が一貫しないので少なくともこの型(持ち物)で使うべきではなかった。
ミミッキュ@命の珠
131(4)-142(252)-100-×-125-162(+252)
シャドークロー/じゃれつく/かげうち/剣の舞
頭が弱い為ストッパーを一任にするに辺り真っ先に思いついた為採用した。相手のミミッキュが辛いので殆どの対戦で選出した。
258(180)-154(+76)-116(244)-×-131(4)-51(4)
からげんき/ヒートスタンプ/のろい/リサイクル
調整意図は特にないよって適当配分、調整下手な人間なのでもっといい配分があると思う。
「からげんき」は有象無象の追加効果を考慮したもので「ヒートスタンプ」はドリュウズへの遂行速度やタイプ一致ダイストリームでゴリ押ししてくる相手に撃ち合う事を仮想している。
このポケモン1匹で詰ませられる事もある反面、適度な削りから上手く処理してくる相手に対して日和ってダイマを切る動きが弱いのである程度余裕を持った選択が必要だと感じた。
ウォッシュロトム@オボンのみ
157(252)-×-172(+236)-127(12)-128(4)-107(4)
調整はc+2「悪の波動」で無振りドラパルトを最低乱数切りで突破可能。ボルトチェンジ+ミミッキュorサザンドラで相手のミミッキュを処理する動きが強い。
悪の波動でドラパルトを倒す動きに怪しさがあるのでフロストロトムを採用するか最終日に考えたが後述するヒヒダルマの技選択に共通する命中問題を考え今回は諦めた。
ヒヒダルマ@こだわりハチマキ
181(4)-169(68)-83(60)-×-97(172)-155(+204)
冷凍パンチ/馬鹿力/地震/とんぼがえり
b→a172ドラパルトの「ダイドラグーン/ダイホロウ」確定耐え
d→c177サザンの「大文字」耐え
tod勝負になると負ける可能性が高い受け気味の構築を破壊する必要があると感じた為鉢巻で採用。技「つらら落とし」が最終日全く当たらなかったので仕方がなく「冷凍パンチ」を採用した。「つらら落とし」だとcsダイマキッスを高乱数で倒せたりb方面若干削ったカバルドンも倒せる。
技構成は「とんぼがえり」を選択する場面/選出をしないので「つらら落とし」を採用して氷技2枠を推奨する。
サザンドラ@たべのこし
193(204)-×-117(52)-145-110-165(+252)
悪の波動/ラスターカノン/身代わり/悪巧み
持ち物がバレる事が型割れに直結すること以外は強い。bに振ることによってb+1でミミッキュの珠「ダイフェアリー」を耐えたり他の物理ダイマ勢に対して打ち合える事が可能になった
【総括】
最終日最高順位は67位、ただただ構築作成センスがなく力不足を実感させられました。
構築作成に対して認識を改め次シーズンに活かして行きたいと思います。
すぺさん:月曜日は自主休講の人
アンジュ・カワイーナ🥺
剣盾s1 使用構築
お久しぶりです、今回は剣盾s1での構築紹介を簡易的にしたいと思います。
コンセプトは可能な限り事故死を減らす型(調整や持ち物)で対面性能を引き上げ1ターンの優位をそのまま勝ち試合に結びつけること
【個別詳細】
アイアント@オッカの実(炎半減効果)
134(4)-161(252)-132-×-68-177(+252)
ダイマックス時に以下の技を耐えます
c167ドラパルトのだいもんじ〜〜89.5%
b+1状態時にa204バンギラスのa+2ダイバーン(炎のパンチ)〜88.8%
他にも基本的に物理一致炎打点は耐えます
環境にバンギラスドリュウズミミッキュの採用率が著しく多くそれらに対して明確に有利と言えるポケモンを採用したかった為アイアントになりました。
採用当初の持ち物は命の珠でしたがこちらより先に行動出来るスカーフ+炎打点持ち(ヒヒダルマサザンドラドラパルトニンフィア辺り)やダイマックスでアイアントの攻撃を耐えてくる弱点保険バンギラスにダイバーンで対面処理されることを嫌いオッカの実へと変更しました。
ミミッキュ@命の珠
131(4)-142(252)-100-×-125-162(+252)
シャドークロー/じゃれつく/かげうち/剣の舞
今になってシャドークローをゴーストダイブに変えれば良かったかもと技構成に迷いがあります。相手のダイマックスが残っている不利の際ゴーストダイブが働き、シャドークローはダイマックス以外に隙を与えない堅実な動きが良い点です。
ラス1勝負にまぁまぁ強い駒な点とダイジェット勢や対ミミッキュを評価して採用しました。
サザンドラ@たべのこし
193(204)-×-110-145-117(52)-165(+252)
悪の波動/ラスターカノン/身代わり/悪巧み
hd……c157fcロトムの拘り眼鏡ボルトチェンジを身代わり耐え
……リザードンのダイジェット+身代わりダメージ耐え(リザードン対面身代わりでダイマターン切らしが可能、控えめリザの下からジェット上からドラグーンは無理)
身代わりを盾に皮が破れた珠ミミッキュに勝てるので後述する水ロトムとセットで出す試合が殆どです。
ウオッシュロトム@オボンのみ
157(252)-×-173(+244)-126(4)-128(4)-107(4)
シーズン途中まで悪巧みの所を鬼火で使用していましたが15%外しが弱い点と当てても勝てない試合があったのでリフレクターや別の型を試したものの耐久ラインはこのまま欲しいが決定力が足りない事に気が付き1ターンで試合の流れをこちらに引き寄せる悪巧みを採用しました。
ほうでんの枠は10万ボルトでも悪くはないと思います(悪巧み→10万がドヒドイデに対して確定)
しかし30%で相手のゲームプラン崩せるほうでんの方が魅力的でした。
181(4)-187(+76)-76-(4)-×-97(172)-147(252)
つらら落とし/フレアドライブ/じしん/とんぼがえり
ダイマックス権を使わずとも相手のダイマックスポケモンを倒せる火力があり、相手の選出を歪ませつつ迂闊な行動をさせない圧力もあります。
努力値配分は環境にスカーフサザンドラやドラパルトが多く事故死を防ぐのが目的でここまでdに厚く振るとc189トゲキッスのダイジェットも耐えるので弱点保険又は火力上昇アイテムがないトゲキッスには対面処理できるのがとても強かったです。
じしんはドヒドイデ入りサイクルに選出する為に採用しました。
164(4)-161(164)-106(84)-121(4)-85(-)-213(+252)
ドラゴンアロー/火炎放射/ふいうち/鬼火
a……h4サザンドラをドラゴンアローで確定
……h4ヒヒダルマをドラゴンアロー+ふいうちで高乱数(ドラゴンアロー2連最低乱数+ふいうち下から3つを引かない限り突破可能)
c……h4ドリュウズを火炎放射で確定2発
先発適性を強引に詰め込んだドラパルト、環境に最速以上の同族ドラゴンアロー持ちが減った事を確認して最悪50%勝負に賭けてシーズン終了3日前から採用しました。
想像通り1度もドラパルトミラーでは相手からドラゴンアローは選択されず(交代、流星群、蜻蛉)初手としての役割を果たしていたと思います。
当初は鬼火の所を呪いで使っていましたがダイマックス相手にしか強くないので蜻蛉+ミミッキュ引きを考慮して鬼火を採用しました。
構築単位で曖昧なカビゴン対策を担い鬼火+裏の悪巧みorとんボルチェンで切り返しをしていく動きが相手にペースを握らせず数的優位を取り続けられました。
【選出】
基本選出はドラパルト+ロトム@1でドラパルトが初手で1匹倒し裏のポケモンに何かしら1発いれ退場→相手のポケモンに合わせ@1を繰り出しロトムが潤滑油又は悪巧みで崩してゆく動きを想定しています。
ptどのポケモンにダイマックスを切っても強いので盤面見つつダイマックスをする事を心がけました。
【総括】
まず結果は最高50位で最終106位でした。最終日に2桁をウロウロしてたので弱くはないかと思います、まだまだダイマックスの切り所が下手だったりするのでこれから身につけて行くのが当面の目標です。
また近い内に最終10位以内目指して頑張ります。
またね〜🥺ほにゅ?
第3回真皇杯北陸予選使用構築【優勝】
どうも、今回は絡みがある人達に会いたいが為、北陸予選に参加しました(´〜`)
勝つ事を目的としてなく、予選ブロック抜け出来れば満足程度に考えていた事もあってか1週間までpt考察などを怠ったので、考察力の乏しい私は当然当日になってもまともに使えるptは完成しなかった。
仕方なく現段階で1番使い慣れているptで参加しました。
ボーマンダの調整以外全くs2の構築と同じなのでボーマンダ以外の詳細は割愛します↓
http://toropoke.hatenablog.com/entry/2017/03/21/134302
【個体詳細】
性格 : 意地っ張り 特性 : 威嚇→スカイスキン
197(212)-204(164)-151(4)-/-117(52)-150(76)
おんがえし/りゅうのまい/みがわり/はねやすめ
A… h252 b116メガリザードンYを +1恩返しで確定1発
h244 b252ポリゴン2を +1恩返しで82%の乱数2発(a実値1下げると72.7%)
砂ダメ1回と+1恩返し2回で確定
HB… 威嚇込みa197ランドの岩石封じを身代わりが確定耐え
HD… c211めざ氷を確定耐え
主に上記のポケモンを意識した調整。
初手性能がs2の調整より高めで、不一致4倍技や一致2倍技で倒される事がかなり減りました。
攻撃方面はさほど変わらないので恩返しor竜の舞のタイミングは悩むことは無かった。
素早さ関係は相手のボーマンダとグライオン以外は気にならなかったので耐久振りは正解だったと思う…
本来ここから立ち回りについて書くべきなのですが、面倒なのでBV貼り付けます。
*無許可なので削除の申し立てがあれば消しますm(_ _)m
決勝トナメ1回戦 vs CR7さん
: CYVG-WWWW-WWW7-6G2J
決勝トナメ2回戦 vs シータさん
: 5GWG-WWWW-WWW7-6G2M
準決勝 vs かめどりさん
: F9YG-WWWW-WWW7-6G2R
決勝戦 vs TKさん
: VANW-WWWW-WWW7-6G2T
見れば分かると思いますが、ちょくちょくプレミしてます。
このBVの立ち回りの質問であれば記憶がある内は返答可能ですので@dead_end12までお願いします。
まず、オフで優勝出来てとても嬉しいです。
レートと違って対戦後に立ち回りや相手の型など含めた意見交流が出来るのが良い所ですね〜知らない型、調整を目の前にして興味が絶えなかったので今度はもう少し構築考えてから行くべきだと実感しました。
話は変わりますが真皇杯本戦出場はまだ迷っています|´-`)
運営陣、応援してくれた方や対戦や雑談などで絡んで下さった方々ありがとうございました!
では、またの機会で
SMシーズン2 使用構築カバマンダガルド【最終2214 4位】
SM環境でのシーズン2 お疲れ様でした。
oras〜sm通して、初のレート2200を達成出来てとても嬉しいです。
それでは今回使用した構築を紹介します。
《コンセプト関連》
シーズン中にZ技でどの様に崩すかばかり考えていましたが、シーズン終盤に受けループにボコボコにされた事をきっかけに、敢えて「Z技を受ける」という考え方に変えました。
また、相手のZ技を最低限の被害で抑えられれば 通常アイテム持ちの方が圧倒的に強いという事に気が付きました。
要するに相手のZ技を透かしつつ、こちらの定数ダメージサイクルで詰ませる事が理想。
★メインとサブは同じ並びですがボーマンダの個体が若干違うので、補足しておきます。
【個別紹介】 *メガポケモンはメガ後の数値
性格: わんぱく 特性:すなおこし
215(252)-132-187(252)-×-92-68(4)
じしん / まもる / どくどく / なまける
この構築の主軸。
相手のZ技を軽減して受けられる「守る」を採用。
毒ダメや砂ダメも稼ぐ事が出来るのでとても使い勝手が良かった。
こだわりアイテム持ちの疑いがある相手にも「守る」から入り裏に引くか決めていた。
欠伸+守る型でも面白いとは思うが、後述のポケモンと合わせるには「どくどく」を優先せざるを得なかった。
ボーマンダ@メガ石
性格: 意地っ張り 特性: 威嚇→スカイスキン
197(212)-205(172)-151(4)-×-111(4)-155(116)
恩返し / 身代わり / 竜の舞 / 羽休め
毒が入らないサイクル相手でも強気に出して行ける駒が欲しかったので「身代わり」+「竜の舞」の型を採用。
相手の悠長を許さない型で、安定行動=太い勝ち筋に直結するので自身の考え方にとてもマッチした。
*サブROMのボーマンダ
性格 : 陽気 特性:威嚇→スカイスキン
201(244)-165-150-×-112(12)-189(252)
捨て身タックル / どくどく / 身代わり / 羽休め
なつき度問題の差だけで個体を変えました。
「どくどく」を全く警戒されず、耐久ポケを呼び寄せ機能停止まで持ち込むのは容易だった。
しかし、相手の鋼に対して滅法弱いので身代わり竜舞型よりは選出は控えめ。
この型の利点は最速を取っている為、終盤に増加した襷ジャローダ+身代わり分身バシャーモ展開相手には2ターン目で降参させる事が可能な為ストレス無く潜り続けられた。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
性格 : 控えめ 特性 : サイコフィールド
145-×-96(4)-200(252)-135-147(252)
サイキネ / ムンフォ / シャドボ / サイコショック
毒サイクルで回してからの終盤の抜き性能重視で行き着いた枠。
技構成はめざ炎テテフを持っていない為、この構成で完結した。
想像以上にシャドボとショックを選択する機会が多かったと記憶している。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格 : 意地っ張り 特性 : 化けの皮
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
じゃれつく / シャドークロー / 剣の舞 / かげうち
受けきれないウルガモスやリザードンを対面処理したり、カグヤレヒレ入りを強引に崩したりする所謂誤魔化し枠と言った所。
ガルーラ軸やポリゴン2がいるptには ほぼ選出しなかったので、妖精Zではなくギルガルドに強く出られる霊Zを持たせた。
性格 : 意地っ張り 特性 : スキルリンク
125-161(252)-201(4)-×-65-122(252)
つららばり / ロクブラ / 殻を破る / 氷の礫
どうしても受け身の選出が出来ない場合に選出出来る駒が欲しかったので、1度積めば制圧力の高いパルシェンを採用した。
持ち物は積める範囲を広める襷が自然と当てはまった。
殻を破るターンに後出しされたレヒレを倒す「どくづき」採用も考えましたが火力が足りないので断念。
ギルガルド@たべのこし
性格 : 控えめ 特性 : バトルスイッチ
161(204)-49-170-88(76)-171(4)-108(220)
シャドボ / どくどく / 身代わり / キングシールド
★DL対策の為、努力値4余り
相手のZ技を無駄打ちさせる性能や対テテフゲッコウガ性能を評価して採用した。
HP管理の守るターンと攻め行動の毒、どちらを選択するのか悩みどころ。
有利対面どくどくを積極的に打つことで後々のサイクルで択負けしてもケアが効きやすくなる為、その点は心がけました。
基本選出は
相手のZ技を空かす立ち回り+有利対面どくどくを選択する事で安定択を取り続け易くなります。
無理なポケモン
・悪の波動持ち且つ打ち分け可能なゲッコウガ
・めざ氷放射宿り木カグヤ
・s109以上の特殊Z技ギルガルド
【総括】
ここまで読んで頂きありがとうございます。
シーズン1では考えられなかったZ技を逆手に取った戦法を採用してみた感想は
自身の思考の器が広がった良いコンセプトだったかな言えます。
記事の始めでも書きましたが初の2200達成とても嬉しいです。
対戦された方、応援して下さった方々 ありがとうございましたm(_ _)m
TN とろ〜 最高/最終 2214 4位
TNDarjeeling 最高/最終 2212 8位
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-5105-4BCD
改めてシーズン2お疲れ様でした。
質問などがある場合は Twitter @dead_end12まで宜しくお願いします。
【SMシーズン1】4秒選出テテフパルコケコ【最終2156】
新作シーズン1お疲れ様でした。
さっそく紹介へと移らせて頂きます
並びは以下の通り
【pt組みに関する考え】
シーズン1は使えるポケモンが少なく、自身が得意とする対面+サイクルというコンセプトが取り辛く、サイクル軸に寄せるとZ技という不確定崩し要素に負ける事を考慮した結果、徹底的に対面思考の形で組んでみました。
対応範囲の広めなガルガブコケコカグヤ+2 を軸として、且つ同系統の構築に択を介せず勝利出来る型(並び)を揃えました。
【個別紹介】
ガルーラ@ガルーラナイト
性格 : 意地っ張り
195(116)-177(124)-121(4)-×-122(12)-152(252)
*メガ進化後の数値
スカーフテテフに有利を取れる「サイキネ+反動耐え」の調整を何処かの記事から拝借した。
「どくどく」の採用理由は数値受けポケモンに刺したり起点回避の役目があり、hpが1でも残っているならむやみに捨て身で切るのでは無くどくどくを入れてから1度引き、猫騙し+毒ダメで〆るルートも考える様にしました。
主にギャラマンダポリ2がいるptに選出。
ガブリアス@ドラゴンZ(炎Z)
性格 : 意地っ張り(陽気)
183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)
183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
頻繁に持ち物と性格を入れ替えをしていた枠。
終盤になると炎Zが読まれず(切られた?)のか剣舞を積んだ後でもカグヤに居座られる場面が多かったので最終日2日前から炎Z持たせていた。
剣舞を積んだあとに炎の牙読みで交換されたとしても、ほぼコケコかスカーフテテフが後出しされたのでZ技発動で多くの守り神を葬り去った。
カプ・コケコ@フェアリーZ
性格 : 臆病
145-121-106(4)-147(252)-95-200(252)
10万ボルト / マジシャ / ボルチェン / 電光石火
コケコミラーとhp1のパルシェンに負けるのを嫌い、この技構成となった。
コケコはフィールドがあっても微妙に火力が足りないので電光石火のおかげで数え切れない程の試合を拾ったと記憶している。
採用初期は疑心暗鬼だったが採用して良かったと思える技だった。
カプ・テテフ@こだわりメガネ
性格 : 控えめ
175(236)-×- 102(52)-182(124)-136(4)-127(92)
サイキネ / ムンフォ / 10万ボルト / シャドボ
*調整先*
B …a177親子愛 捨て身を確定耐え
C …無振りコケコをフィールド無しサイキネで確定1発
D …c191ヘドロ爆弾を確定耐え
c222シャドボが6.3%の乱数1発
S …最速テッカグヤを意識したラインの上を取る辺り
耐久ポリゴン2に弱めな並びなので数度後投げが効き、受け切られない高火力を出す為に眼鏡を持たせた。
有利対面一致技を打つだけで相手を半壊させ、一貫を取れるラインまで削ると裏の止めにくいパルコケコガルーラを通しやすくなる為
削り役として雑に扱った。
パルシェンに対面から起点にされるのを嫌って選出を控えていたが、コケコの技を弄ることによって問題は解消された。
性格 : 意地っ張り
125-161(252)-201(4)-×-65-122(252)
つららばり / ロクブラ / 氷の礫 / 殻を破る
ストッパー兼切り返しの枠。
最も腐りくく積みを行える襷での採用をし、選出の幅を広げる事を目的としたのが実にマッチした。
テッカグヤ@たべのこし
性格 : 図太い
201(228)-×-170(252)-130(20)-122(4)-82(4)
火炎放射/ラスターカノン/ギガドレイン/宿り木
ガルハッサムグロスミミッキュ受けとしての採用。
「火炎放射」は鋼への打点、「ラスターカノン」はミミッキュやガルーラへの遂行速度を気にしました。
恐らく1番目を引くのは「ギガドレイン」
この技の採用理由はこのポケモンが「ビーストブースト発動時」にどれだけの体力が残っているのか?という事。
基本的に後出しのみなので大抵3割あれば上出来?ですが、パルメガギャラドサイマンムーなどを突破した際に5割以上の体力を残したまま防御が一段階上昇するので、役割集中でカグヤを相手にしてくる者を返り討ちにする事が可能
タイトルの4秒選出とは脳死でテテフパルコケコしか出さなかった時の最速選出時間から。
基本選出は
メガを基本選出に入れないのは強いとは言えませんがそれ以上に環境への通りが良い3匹だったのでガルーラの選出機会は多くは無かったです。
【戦績+α】
TN とろ〜 最高&最終2156 最終17位
TN Future Diary 最高2134 最終19xx
対戦して下さった方ありがとうございました。
最終日でも300差マッチングが多かったので2141で朝の4時まで潜る訳ないと決心してましたが、最終2150は超えていたかったのでcasでお祈りしながら上げました。
SMシーズン1は精神の削り合いだったのでメンタル力も試されていたのかと思います。
チキンの私には到底2200なんて行ける訳が無いですね笑
*special thanks *
るびーぽけさん
テッカグヤの個体を快く貸して下さりありがとうございますm(_ _)m
質問などがあればTwitter@dead_end12 までお願いします